2018-01-01から1年間の記事一覧
9月22日(土)、23日(日)に夕去りの茶事を行いました 22日は茶友を招いて、23日は生徒との稽古茶事です この日は午後5時50分が日の入り時間でしたので、席入りは午後3時30分でご案内しました 待合 床 秀順筆 秋月 空やすむ 月やこぞふる 秋とへば いつよりあか…
主菓子 栗きんとん 行松旭松堂製 干菓子 兎煎餅 稲穂 行松旭松堂製
花 爆蘭 藪蘭 花入 萩
花 露草 桜蓼 花入 萩 花 鬼灯 桜蓼 花入 萩
主菓子 里の秋 行松旭松堂製 干菓子 兎煎餅 枝豆 行松旭松堂製
主菓子 着せ綿 行松旭松堂製 干菓子 月に兎 初雁煎餅 行松旭松堂製
花 やぶ蘭 花入 萩
8月5日、12日、26日、9月1日、2日に社中で朝茶事の稽古をしました 8月26日、午前5時30分頃の写真です 打水を打ったのですが写真でははっきりわかりません(+_+) 手掛かりは右側の格子戸にしました 待合です 待合床 野薊絵 我家にも倖せありて鐘風鈴鳴る 二木…
花 高砂百合 南天 花入 萩
菓子 麩饅頭 司由庵製 今週は8月最終週ですので自家製のお菓子です 強力粉を捏ね、しばらく寝かせて、水の中で揉んでグルテンを作り、白玉粉を加えたキジでこし餡を包み、お湯で茹で上げ、流水でシメテ、自宅に生えている笹で包みました
花 高砂百合 照葉 花入 竹一重切
主菓子 こぼれ萩 行松旭松堂製 干菓子 蜻蛉煎餅 瓢箪 行松旭松堂製
主菓子 夏木立 行松旭松堂製 干菓子 生〆 桔梗 行松旭松堂製
花 日々草 蘭葉 花入 萩
花 初雪草 薄 花入 萩
主菓子 もらい水 行松旭松堂製 干菓子 波煎餅 貝 行松旭松堂製
今週は第4週につき、自家製のお菓子です 葛粉80gと砂糖120gを水380㏄に溶き、それに小豆こし餡220gを加え、混ぜて、火にかけ、とろみがいたら流し缶(13㎝×10.5㎝×4㎝)に流して、50分蒸します 蒸し上がったら、自然に冷まし、流し缶から出して、9等分に切り…
花 初雪草 蘭の葉 花入 萩
主菓子 水花火 行松旭松堂製 干菓子 青楓 滝煎餅 行松旭松堂製
主菓子 七夕 行松旭松堂製 干菓子 糸巻 星のしずく 行松旭松堂製
菓子 竹流し 司由庵製 今週は茶席で出たら食べ方に困るお菓子の稽古です 伊勢、赤福の7月の朔日餅が竹流しなので、山から竹を切ってきて、その竹に水羊羹を詰めて、竹流しを作りました うちの山には孟宗竹しか生えていなので、その中で細めの竹を選びました …
花 ぎぼうし(擬宝珠) 花入 竹一重切 司由庵造 ぎぼうしの若芽や若葉は食用になるそうです
主菓子 水無月 行松旭松堂製 干菓子 蛍煎餅 流水 行松旭松堂製 もう水無月の季節になりました これで、あと半年、無病息災で稽古に励めます
花 半夏生 花入 萩 半夏生は緑の葉っぱが白くなる不思議な花です 名前も変わっています
玄関です 右側奥が六畳の稽古場になります 六畳の稽古場です 稽古茶事をする時はここが待合になります 待合前の畳廊下のガラス戸を開けて腰掛待合に進みます 腰掛待合です 腰掛待合の正客の位置から見た外露地になります 外露地と内露地です 内露地です 蹲で…
腰掛待合です 左端の石が正客石です その横が連客石になります 手前は沓脱ぎ石と二番石です 正客石から見た露地です
玄関から撮影しました 正面の舞良戸(マイラド)向こうの畳廊下から六畳と八畳の稽古場に入ります 六畳の稽古場の東側の畳廊下です その奥がお手洗いになっております
三畳台目のにじり口です にじり口から中を撮影しました にじり口正面に踏込床を設けました 洞床になっています にじり口から点前座を撮影しました 下座床の稽古茶事ができるよう壁床も設けました 水屋から茶道口を撮影しました 左側が茶道口です 右側が給仕…
花 紫陽花 花入 竹尺八 司由庵造
主菓子 水ぼたん 行松旭松堂製 干菓子 青楓 流水 行松旭松堂製