2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

茶道稽古のお菓子 4月25日~4月27日

菓子 松風 司由庵製 芋羊羹 司由庵製 松風は西京味噌に薄力粉、砂糖で生地を作り、大徳寺納豆を加えて、オーブンで焼き上げました 芋羊羹は煮溶かした寒天に砂糖を溶かした液に蒸したさつまいもを裏漉しにしたものを混ぜて作りました

茶道稽古の花 4月25日~4月27日

花 白山吹 撫子 花入 竹一重 司由庵造 白山吹の花言葉は気品とのことです

茶道稽古のお菓子 4月18日~4月20日

主菓子 井手の里 行松旭松堂製 干菓子 藤煎餅 土筆 行松旭松堂製

茶道稽古の花 4月18日~4月20日

花 こんろんこく こでまり 花入 萩 こんろんこくは黒紅、中輪、春咲きの椿です 迫力ある椿です、表現が適切でないかもしれませんが

サンジョウダイメ その11

壁塗りが始まりました 玄庵の風合いに近いものになるように設計士の先生に苦労して考えて頂きました 職人さんはそのこだわりにこたえてくれる腕利きの方のようです 設計士の先生、左官屋さん、そして私のこだわりの壁です なので、仕上げの本塗りは家が完成…

サンジョウダイメ その10

にじり口から床を写した画像です にじり口から点前座を写した画像です 奥が茶道口、手前が給仕口になります 茶道口の襖を明け閉めするときは給仕口の襖は使いません 給仕口の襖を明け閉めするときは茶道口の襖は使いません なので、敷居と鴨居の襖の溝は一本…

茶道稽古の花 4月11日~4月13日

花 角倉 黒文字 花入 萩 黒文字は主菓子を頂くときに使う楊枝の材料になります 茶事では亭主自ら削ってお出しするのが本来なのだそうです 今月から稽古日を水、木、金曜日に変更しました 昼の部も始めました

茶道稽古のお菓子 4月11日~4月13日

主菓子 行く春 行松旭松堂製 干菓子 柳煎餅 観世水 行松旭松堂製 打ち物は煎餅より格が上なので干菓子盆の上に配置しますが、水は地面を流れていますので下に配置しました

茶道稽古のお菓子 4月4日~4月6日

主菓子 花の宴 行松旭松堂製 干菓子 都の春 観世水 行松旭松堂製 今年の桜はあっという間に咲いてあっという間に散ってしまった気がします

茶道稽古の花 4月4日~4月6日

花 乙女 黄金こでまり 花入 萩 乙女は八重咲きの椿です 咲いたらこんな感じになりますが茶席では咲いた花はあまり活けません

戊戌歳卯月

にじり口から撮りました こっちも 床 朴堂和尚筆 短冊 弄花香満衣 花を手折った瞬間にその花の香りに身を包まれたのでしょうか 釜 透木海老鐶 清光造 炭火を隠すほどの陽気にはまだ程遠いですが、今週から透木で稽古です

サンジョウダイメ その9

竿縁天井の板が張られました このあと竹に釘を打ち付け天井板と固定します 天井板は道場建設さんの倉庫に長い間、寝かせてあったりっぱな杉の角材を使って頂きました 道場建設さんに感謝・かんしゃ・カンシャです 掛け込み天井の竹に蔓を巻き付け、板を取り…