2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

茶道稽古の花 11月28日~12月1日

花 関戸太郎庵 花入 萩 まぁるくて、西王母よりおとなしい色合いで、なんとも可愛いらしい椿です

茶道稽古のお菓子 11月21日、22日、24日

主菓子 銀杏餅 行松旭松堂製 干菓子 松毬 松葉 行松旭松堂製 11月24日は第4週の稽古ですので自家製のお菓子です 今回のテーマは出されたらちょっと困るお菓子の食べ方です 黒文字杉箸を添えて菓子椀で善哉を食べてもらいました

茶道稽古の花 11月21日、22日、24日

花 水仙 花入 萩

茶道稽古のお菓子 11月14日、16日、17日

主菓子 初霜 行松旭松堂製 干菓子 銀杏煎餅 ギンナン 行松旭松堂製

茶道稽古の花 11月14日、11月16日、11月17日

行松旭松堂さんから照葉(左上、分りにくてすみません)と赤い実のついた植物を頂戴しました それに妻が椿の嵯峨初嵐を添えてくれました おいしいお菓子に花まで頂いて、行松さんにはいつもお世話になってばかりです

コシカケマチアイ その2

腰板が張られました ここに腰掛を設えます 腰掛の高さは畳廊下の畳と面一になるようにしてもらう予定です 正客石と連客石のイメージです 茶室に近い方に正客石を、その横に連客石を配置して、正客石は連客石より少し高くしてもらいます 正客石は今の稽古場の…

茶道稽古のお菓子 11月7日~11月10日

主菓子 亥の子餅 行松旭松堂製 干菓子 銀杏 通い路 行松旭松堂製 ウリ坊(亥の子)が母親を見ているように盛り付けたつもりですが・・・ 古代中国では、亥の月、亥の日、亥の時に餅を食べ、無病息災を祈願したそうです その風習は平安時代に日本に伝わり、現…

茶道稽古の花 11月7日~11月10日

花 西王母 花入 竹一重切 司由庵造 西王母にしては小さい椿ですが、妻いわく、まちがいなく西王母でこれから大きくなるそうです

丁酉歳霜月 開炉にて

床 与雲和尚筆一行 本来無一物 「開炉一行 春懐紙 夏は短冊 秋は文」といいます 今月は炉開きですので一行にしました 与雲和尚は大徳寺塔頭芳春院で住職をされた方です 芳春院は加賀前田家の菩提寺です 本来無一物とは、とらわれる心がそもそも無いのだから…

茶道稽古の花 11月1日~11月3日

花 炉開き 照葉 花入 萩 椿の炉開きとハナミズキの照葉です

茶道稽古のお菓子 11月1日から11月3日

主菓子 梢の錦 行松旭松堂製 干菓子 鹿煎餅 照葉 行松旭松堂製