茶道稽古の花 4月11日~4月13日
花 角倉 黒文字
花入 萩
黒文字は主菓子を頂くときに使う楊枝の材料になります
茶事では亭主自ら削ってお出しするのが本来なのだそうです
今月から稽古日を水、木、金曜日に変更しました
昼の部も始めました
茶道稽古のお菓子 4月11日~4月13日
主菓子 行く春 行松旭松堂製
干菓子 柳煎餅 観世水 行松旭松堂製
打ち物は煎餅より格が上なので干菓子盆の上に配置しますが、水は地面を流れていますので下に配置しました
茶道稽古のお菓子 4月4日~4月6日
主菓子 花の宴 行松旭松堂製
干菓子 都の春 観世水 行松旭松堂製
今年の桜はあっという間に咲いてあっという間に散ってしまった気がします
茶道稽古の花 4月4日~4月6日
花 乙女 黄金こでまり
花入 萩
乙女は八重咲きの椿です
咲いたらこんな感じになりますが茶席では咲いた花はあまり活けません
サンジョウダイメ その9
竿縁天井の板が張られました
このあと竹に釘を打ち付け天井板と固定します
天井板は道場建設さんの倉庫に長い間、寝かせてあったりっぱな杉の角材を使って頂きました
道場建設さんに感謝・かんしゃ・カンシャです
掛け込み天井の竹に蔓を巻き付け、板を取り付けたら掛け込み天井も完成です