今週のお菓子
今週は第三週ですので自家製のお菓子です 四ケ伝の稽古のためにお菓子を三種用意しました 右奥の練羊羹は、寒天を煮溶かして砂糖とこしあんを加えて、煮詰め、型に流し、冷めてから切り分けましたが、煮詰め方が足りず、水ようかんになってしまいました 左奥…
主菓子 花ひとひら 行松旭松堂製 干菓子 蝶 春の野 行松旭松堂製 蝶が春の野で、仲良く追いかけっこしているように見えますでしょうか
主菓子 春の香 行松旭松堂製 干菓子 蝶煎餅 早蕨 行松旭松堂製
主菓子 引千切 行松旭松堂製 干菓子 貝尽くし 菱生〆 行松旭松堂製
今週は自家製のお菓子です 菓子 椿餅 司由庵製 道明寺粉に食紅をほんの少し加えたものを水に漬けて、ヘルシオで10分蒸しました ヘルシオで蒸したものに砂糖を加え、その餅でこしあんを包み、藪椿の葉をあしらいました ヘルシオで蒸し物が楽になりました これ…
主菓子 未開紅 行松旭松堂製 干菓子 早蕨 雨水 行松旭松堂製
主菓子 わらび餅 行松旭松堂製 干菓子 東風煎餅 初音 行松旭松堂製
主菓子 北野の春 干菓子 狐面 ねじり棒 今年2月の初午の日は2月2日だそうです この日には全国各地の稲荷神社で初午祭が行われています これは稲荷神社の総本宮である伏見稲荷の創建が和銅4(711)年2月の初午の日であったことに由来しているそうです ねじ…
最終週の稽古のお菓子は自家製です 丹波栗の甘露煮を頂きましたので珠光餅の予定を変更しました 菓子 栗蒸羊羹 司由庵製
主菓子 福寿草 行松旭松堂製 干菓子 凧 千代結び 行松旭松堂製 凧は連凧にしてみました
主菓子 蓬莱山 行松旭松堂製 干菓子 宝船 青海波 行松旭松堂製
主菓子 松襲(まつかさね) 行松旭松堂製 干菓子 亥 千代結び イノシシは頭を下げて盛り付けました 猪突猛進してますでしょうか
主菓子 蕎薯蕷 司由庵製 今週は自家製のお菓子です わが町特産品の加賀丸いもをすりおろし、上白糖を加え、一晩寝かしたものに上新粉とそば粉を混ぜて皮を作り、その皮でこしあんを包み、蒸し器で6分蒸しました 材料 加賀丸いも 50g、上白糖 100g、上新粉 35…
主菓子 聖樹 行松旭松堂製 干菓子 千鳥 朝凪 行松旭松堂製
主菓子 山眠る 行松旭松堂製 干菓子 雪輪煎餅 柊 行松旭松堂製
主菓子 想い 行松旭松堂製 干菓子 笹結び 戌 行松旭松堂製 打ちものは格が高いので本来は上の方に配置しますが、今回は逆にしました 行松さんから竹と今年の干支の犬で笑って稽古してくださいとメールがありましたので 行松さんにはいつもかんしゃカンシャ感…
11月最後の週のお菓子は自家製のぜんざいです 菓子椀での頂き方の稽古です 塩こんぶはつぼつぼに入れました ぜんざいは京都紫野大徳寺塔頭真珠庵の開祖であります一休宗純が小僧さんが作った小豆汁を食し、善哉此汁と言ったことから、そう呼ばれるようになっ…
主菓子 銀杏餅 行松旭松堂製 干菓子 紅葉煎餅 通い路 行松旭松堂製
主菓子 並木道 行松旭松堂製 干菓子 齢草 初霜 行松旭松堂製 齢草(よわいくさ)とは菊の異名だそうです 菊は日本人にとって特別の花で呼び名がたくさんとのことです
主菓子 亥の子餅 行松旭松堂製 干菓子 鹿煎餅 紅葉 行松旭松堂製
お菓子 松風 司由庵製 今週は自家製のお菓子です 小麦粉に砂糖、白味噌を練り込んで、芥子の実や胡麻を散らして焼いたものを松風といいます 銘の由来ですが、お菓子の表面には芥子の実などを散らして表情がありますが、裏には何もなく、裏がさびしいので、浦…
主菓子 東籬 行松旭松堂製 干菓子 紅葉 通い路 行松旭松堂製 25日はハロウィン限定のお菓子にしてもらいました 主菓子 精霊 行松旭松堂製 なので薄茶器は阿古陀にしました 阿古陀とは阿古陀瓜の略称で、阿古陀瓜とは金冬瓜の一種で、金冬瓜とはカボチャの一…
主菓子 秋の山 行松旭松堂製 干菓子 菊 菊の葉 行松旭松堂製
主菓子 三友 行松旭松堂製 干菓子 たわわ 山の幸 行松旭松堂製
主菓子 たわわ 行松旭松堂製 干菓子 すすき煎餅 山海 行松旭松堂製 山海には胡桃と海苔が入っていました
菓子 栗餅 椎茸含め煮と菓子昆布 水菓子(梨) 今週は9月最終週の稽古なので自家製のお菓子です 伊勢の赤福さんでは伊勢神宮で朔日参りを終えた方々のために毎月一日の日に朔日餅をお作りになっているそうです 10月1日は栗餅です その栗餅を真似て作ってみま…
主菓子 栗きんとん 行松旭松堂製 干菓子 兎煎餅 稲穂 行松旭松堂製
主菓子 里の秋 行松旭松堂製 干菓子 兎煎餅 枝豆 行松旭松堂製
主菓子 着せ綿 行松旭松堂製 干菓子 月に兎 初雁煎餅 行松旭松堂製
菓子 麩饅頭 司由庵製 今週は8月最終週ですので自家製のお菓子です 強力粉を捏ね、しばらく寝かせて、水の中で揉んでグルテンを作り、白玉粉を加えたキジでこし餡を包み、お湯で茹で上げ、流水でシメテ、自宅に生えている笹で包みました