今週の花
花 こばのずいな 蛍袋 花入 萩
四月末に引越し準備の一環として固定電話を解約しました 解約したので当たり前ですが、ワイファイが使えなくなりました ようやく新居のワイファイ環境が整いましたので久しぶりの更新です 5月9日~5月11日 主菓子 春祭り 行松旭松堂製 干菓子 菅笠 紅た…
花 白山吹 撫子 花入 竹一重 司由庵造 白山吹の花言葉は気品とのことです
花 こんろんこく こでまり 花入 萩 こんろんこくは黒紅、中輪、春咲きの椿です 迫力ある椿です、表現が適切でないかもしれませんが
花 角倉 黒文字 花入 萩 黒文字は主菓子を頂くときに使う楊枝の材料になります 茶事では亭主自ら削ってお出しするのが本来なのだそうです 今月から稽古日を水、木、金曜日に変更しました 昼の部も始めました
花 乙女 黄金こでまり 花入 萩 乙女は八重咲きの椿です 咲いたらこんな感じになりますが茶席では咲いた花はあまり活けません
花 藪 レンギョウ 花入 萩 小振りですが藪椿です レンギョウの花言葉は「希望」だそうです 小さな黄色い花を沢山咲かせるからでしょうか
花 出雲大社 花入 竹一重切 司由庵造
花 寿老庵 コオリヤナギ 花入 萩 寿老庵は一重、筒咲で桃色の中輪の椿です コオリヤナギの花穂に春の訪れを感じます
花 関戸太郎庵 猫柳 花入 竹一重切 司由庵造 関戸太郎庵は一重で筒・椀咲の淡桃色の椿です 猫柳の花は他の柳類より開花が一足早く、春の訪れを知らせる花とされてます 名前の由来は花穂が猫のしっぽに似てるからとか 花言葉は「自由」だそうです なんとなく…
花 野々市 紫陽花 花入 萩 野々市は極淡桃色の一重、筒・ラッパ咲の椿です 白っぽいものはよく見かけますが、こんなに赤っぽいのは初めて見ました 野々市椿とアジサイの上にチョウチョを飛ばしてみたのですが生徒さんには、なんでピンクが下なのと不評でした…
花 桃 角倉(すみのくら) 花入 萩 桃は古くから邪気を払うと言われております 桃の節句は女の子の健やかな成長を願う行事として広まったそうです そういえば妻は毎年立春を過ぎた頃から八畳の稽古場に雛人形を飾っております 京都や地方の旧家では男雛を向か…
花 毛利呼子鳥 寒桜 花入 萩 毛利呼子鳥は1月7、8、21日の社中初茶会に使った椿です それにしても妻はこの椿をどこからどれだけ取ってきたのでしょうか 春一番が吹いた翌日2月15日の画像です 蕾だった桜が開花しました
花 乙女 こおりやなぎ 花入 萩 乙女と名が付くとおりの小さい椿です が、真っ赤なのに何故乙女なのだろうかと妻に申したら、蕾は赤いけど八重の花になったら淡い色になるとのこと なんとなく納得
花 毛利呼子鳥 コオリヤナギ 花入 萩 一重の上品な白の椿の毛利呼子鳥と花言葉が「しなやかな心」のコオリヤナギです 生徒さんは初茶会で見飽きてるのですが、妻が初茶会用に大量に用意したものですから
花 関戸太郎庵 コオリヤナギ 花入 萩 関戸太郎庵椿は淡桃色、一重の椿です 熱田神宮の藪椿の変種を江戸中期の茶人 高田太郎庵が譲り受け、それが名古屋の豪商関戸家へ伝わったことからこの名になったそうです コオリヤナギはその枝を利用して柳行李をが作ら…
花 毛利呼子鳥 花入 萩 清楚な白の一重の椿です
花 水仙 花入 萩
花 参平 花入 萩 絞り系の大振りの椿です 稽古前は蕾だったのですが稽古が終ったら見事に膨らんでいました 暖房はしていますが爆弾寒波で稽古場は寒かったのですが 驚きの生命力です 参平と言う名は小栗参平と言う方が品種改良したことに由来するそうです
花 糸菊 コオリヤナギ 花入 萩 この枝を利用して柳行李をが作られたためコオリヤナギと呼ばれているそうです コリヤナギとも 朝鮮半島原産だそうです
花 寿老庵 花入 萩 寿老庵は古い品種の椿だそうです 椿にはホントに多くの種類があります 先々週の関戸太郎庵は尾張の豪商 関戸家に由来する太郎庵だそうです 今の時期はいろいろな椿を見ることが出来ますので、何とも嬉しい限りです
花 水仙 花入 萩
花 関戸太郎庵 花入 萩 まぁるくて、西王母よりおとなしい色合いで、なんとも可愛いらしい椿です
花 水仙 花入 萩
行松旭松堂さんから照葉(左上、分りにくてすみません)と赤い実のついた植物を頂戴しました それに妻が椿の嵯峨初嵐を添えてくれました おいしいお菓子に花まで頂いて、行松さんにはいつもお世話になってばかりです
花 西王母 花入 竹一重切 司由庵造 西王母にしては小さい椿ですが、妻いわく、まちがいなく西王母でこれから大きくなるそうです
花 炉開き 照葉 花入 萩 椿の炉開きとハナミズキの照葉です
花 小菊 竹シャガ 花入 萩 花入の耳がもじって正面がずれてます(>_<)
花 爆蘭 照葉(小葉の随菜) 花入 萩 小葉の随菜(コバノズイナ)は5~6月頃に穂状の白い花をつけます 20年前、小松芦城公園内の茶室「仙叟屋敷ならびに玄庵」のお披露目の茶会に使われたと聞いております
花 杜鵑 野茨 花入 竹一重切 司由庵造