茶道稽古のお菓子 11月14日、16日、17日
主菓子 初霜 行松旭松堂製
干菓子 銀杏煎餅 ギンナン 行松旭松堂製
茶道稽古の花 11月14日、11月16日、11月17日
行松旭松堂さんから照葉(左上、分りにくてすみません)と赤い実のついた植物を頂戴しました
それに妻が椿の嵯峨初嵐を添えてくれました
おいしいお菓子に花まで頂いて、行松さんにはいつもお世話になってばかりです
コシカケマチアイ その2
腰板が張られました
ここに腰掛を設えます
腰掛の高さは畳廊下の畳と面一になるようにしてもらう予定です
正客石と連客石のイメージです
茶室に近い方に正客石を、その横に連客石を配置して、正客石は連客石より少し高くしてもらいます
正客石は今の稽古場の飛石から選んで運んできました
連客石は解体した家の基礎石を再利用することにしました
腰掛けて踏石から一尺三寸~一尺三寸五分の高さになるようにしてもらう予定です
腰掛けて太腿の下に指先がスッと入る高さがいいらしいとのことです
つづく
茶道稽古のお菓子 11月7日~11月10日
主菓子 亥の子餅 行松旭松堂製
干菓子 銀杏 通い路 行松旭松堂製
ウリ坊(亥の子)が母親を見ているように盛り付けたつもりですが・・・
古代中国では、亥の月、亥の日、亥の時に餅を食べ、無病息災を祈願したそうです
その風習は平安時代に日本に伝わり、現在に受け継がれています
亥の月は旧暦では10月ですので、今年は11月8日の午後9時から11時に食べると息災になれます 水曜の生徒さんはラッキーでした 次の亥の日は11月20日だそうです
また、亥は陰陽五行では水にあたり、亥の日に炉開きすると火事にならないとされています
うちは11月1日の辰の日に炉を開きました 辰は木にあたり、ちょっと心配になりましたが、竜神が守ってくれているはずです