令和元年五月 枯山水
ひと月半ほど春眠しておりました
その間、更新していないにも関わらず毎日どなたかにアクセスして頂いておりましたこと恐悦至極に存じております
先日、堺の南宗寺に行ってきました
利休大居士ならびに三千家宗匠の供養塔に手を合わせ、本坊前の枯山水を見学しました
足元にある枯山水の砂文の頂点と頂点を測ってみましたら約10センチでした
なので10センチ幅の道具を作って、枯山水を描いてみました
新しい道具です
セリアで見つけたボードで簡単に作れました
割といい波が立っています
前はこの道具で枯山水を描いておりました
これは、その道具で描いた枯山水です
さざ波ほどの波しか立っておりません
が、波の間隔は新しい道具よりこっちの方がいいような気がしますので、まだまだ試行錯誤が必要です
茶道稽古の花 3月18日,20日,21日,22日
花 乙女 連翹
花入 萩
乙女は千重咲きの椿です
千重にはまだまだです
連翹は西洋では黄金の鈴と呼ばれているそうです
こちらもまだ鈴には見えませんが
茶道稽古のお菓子 3月11日,13日,14日,15日
主菓子 春の香 行松旭松堂製
干菓子 蝶煎餅 早蕨 行松旭松堂製